[soudan 08579] 小規模宅地等について
2023年8月02日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・被相続人
父
・相続人
母、息子
・建物
三階建で1階は賃貸用、2・3階は自宅(居住用)父と息子の共有で
共有持ち分は 父10分の7 息子10分の3 です。
土地(父が単独所有)の面積は240㎡です。
父、母、息子は同居
【質 問】
特定居住用宅地及び貸付事業用宅地の面積は何㎡になりますか。
特定居住用 a.240㎡×3分の2(居住部分の割合)=160㎡
b.240㎡×10分の7=168㎡(父の持分の面積)
a<b ∴160㎡
貸付事業用 168㎡-160㎡=8㎡
土地、建物を母、息子がどのように取得しても(共有、単独)
小規模宅地等の特例は受けられると思いますが、あってますか。
(居住及び貸付は続けてます。)
【参考条文・通達・URL等】
特になし
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!