[soudan 08566] 買換えの圧縮記帳の要件内容について
2023年8月01日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(井上美樹税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
・不動産賃貸業
・路線価420万の土地400㎡(法人4/9、社長5/9)の上に
法人所有のビルが建っており、他社へ賃貸していた
(再開発予定のため現在は使用されていない)
・社長から5/9の土地を賃借(権利金なし、原契約は昭和47年)し、
毎年地代を改定している
・当該土地建物は、隣接する複数の土地の上に建つビルと相互につながり、
一つの施設として利用されていた
・当該土地建物を譲渡し別の不動産を購入するか、当該土地の再開発に伴い
建設する再開発ビルの一部を取得するか検討中
【質 問】
・買換えの圧縮記帳(第3号長期所有資産)を適用する場合、
①社長から賃借中の5/9について、自然発生的借地権として
譲渡資産に含まれると解釈して良いか?
②①の場合、取得日は昭和47年で良いか?
③①の場合、譲渡資産の5倍の面積とは、400㎡の5倍か、または400㎡×4/9の
5倍になるのか?
④現在所有しているこの土地の上に建設される再開発ビルを取得する場合、
圧縮記帳の適用は可能か?
(交換の圧縮記帳になるのか?)
【参考条文・通達・URL等】
買換え圧縮記帳
措置法第65条の7第1項第3号
地籍の制限
措置法第65条の7第2項
施行令第39条の7第8項
【添付資料】
なし
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