[soudan 08278] DES後の第三者M&Aについて
2023年7月10日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(井上美樹税理士),相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人,法人
【前 提】
第三者M&Aを検討しています。譲渡対象会社には、
現社長からの借入金8,000円あります。
譲渡対価は、4,000万円ぐらいで検討しています。
繰越欠損金はなく、債務超過でもありません。
譲渡対象会社の持株は、譲渡対象会社の現社長が100%です。
現在の資本金は1,000万円です。
この会社で以下の処理を考えています。
1、譲渡会社が金融機関から借入を8000万円する。
2、役員借入金8,000万円を返済する。
3、社長が8,000万円を増資する。
4、金融機関に8,000万円を返済する。
いわゆる疑似DES
5、この状態で、第三者M&Aを行い、対価として4,000万円
【質 問】
この前提で、1~5の処理を行った場合、課税関係は次のようにな
認識はあっていますでしょうか。
・疑似DESのため、課税関係は生じない。
・仮に真正DES行ったとしても、債務超過会社ではないため、債
・DES後に4,000万円でM&Aをしたとしても、第三者M&
贈与税の発動なし。
・資本金は増加し、均等割りは増加する。
【参考条文・通達・URL等】
https://zei-cho.com/column0001
【添付資料】
特になし
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