[soudan 08252] 売価還元法を採用している場合の棚卸資産の評価損
2023年7月06日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(井上美樹税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
業種:呉服、洋服、その他服飾雑貨の販売
棚卸資産の評価方法:売価還元法を届出、採用している。
【質 問】
いつも大変お世話になっております。前提に記載の通り、クライア
評価方法として売価還元法を採用しております。そのような前提で
ついてご教示ください。
【ご質問事項①】
棚卸資産の評価損について、法33②、法政令68①一ロに該当す
陳腐化した場合の棚卸資産の評価損について、期末棚卸資産がどの
実施されているかを限定していないため、売価還元法によって算出
ついても、適用可能と考えているのですが、その考え方自体は間違
【ご質問事項②】
上記①の考え方が間違っていないと仮定した場合、法基通9-1-
陳腐化について、そこまで具体的に規定されていないため、例えば
高額商材があった場合等について、10年以上滞留しており、販売
を客観的に資料として作成すれば、評価損の計上は現実的に可能で
以上、どうぞよろしくお願い致します。
【参考条文・通達・URL等】
■法33②、法政令68①一ロ
■法基通9-1-3
【添付資料】
なし
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