[soudan 08205] 土地の評価について
2023年7月05日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(木下勇人税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

A:建築基準法上の道路に非該当(里道・路線価50,000円)
B:農地(被相続人が所有・田・地積2,000㎡)
C:雑種地(被相続人が所有・貸駐車場(青空駐車場、アスファルト舗装済)・地積500㎡)
D:建築基準法上の道路に該当(幅員5m・路線価150,000円)
 (参考)近隣の宅地の平均宅地規模は約220㎡

【質  問】

(質問1)
B土地とC土地評価方法について(1)と(2)のいずれの方法によればよいかご教示ください。

(1)B土地は建築基準法上の道路に接道していないため、
D道路を正面路線としてB土地とC土地を一体評価

(2)C土地を一筆として評価し、B土地についてはB土地とC土地の全体を想定整形地とし
土地を蔭地として不整形地評価


(質問2)
土地はA道路に水路上の橋によって接道していますが、A道路は建築基準法上の道路に該当していません。
このような状況であっても二方路線影響加算の必要はあるでしょうか。

【参考条文・通達・URL等】

(質問1)財産評価基本通達7
(質問2)別紙の書籍「土地評価実務における評価単位 Q&Aとケース・スタディ」新日本法規
     平成28年5月6日裁決事例

【添付資料】

https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/230630_1.png
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/230630_2.png
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/230630_3.png



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