お世話になります。
下記の点について、理解があっているか、確認させて下さい。
【税目】所得税、贈与税
【対象顧客】個人事業主
【前提】
甲及び乙は婚姻関係にあったが、離婚することになった。
A不動産(時価:30,000千円)の名義は、持分2/3が甲、
A不動産は居住用であり、甲名義の住宅ローンが10,000千円
B不動産(時価20,000千円)の名義は、全て甲所有である。
B不動産は、居住用ではない。
A不動産及びB不動産について、甲から乙へ財産分与を行うことと
甲乙の婚姻期間中に生じた共同財産の合計はプラスである。
【所得税の確認点】
甲は、A不動産及びB不動産について、譲渡所得を認識する。
譲渡収入は、A不動産の時価30,000千円×2/3、B不動産
なお、婚姻関係解消後の財産分与であれば、A不動産についは、い
また、甲から乙への財産分与を、A不動産のみ(乙は甲名義住宅ロ
【贈与税の確認点】
甲乙婚姻後に生じた財産増加額(甲乙の名義は問わない)の1/2
なお、甲から乙への財産分与を、A不動産のみ(乙は甲名義住宅ロ
宜しくお願い致します。
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!