税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(井上美樹税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
・平成27年12月、法人Bと取引関係があった法人Aが法人Bの
法人Bの代表者から購入し取得。
同時に、法人Aの代表が、法人Bの代表に就任(法人Bの設立日は
・法人Bは、平成28年1月以降現在まで、売上があがっておらず
わずかな経費がでているのみ(休眠手続きはしていない)
・法人Bは、平成28年7月期に繰越欠損金が4500万円発生。
(その内訳のうち、1000万円がは過年度損益修正損)
・平成28年7月期、B社はA社に対して買掛金と借入金が合計5
・平成29年7月期も繰越欠損金1,000万新たに発生、前代表
前代表の破産手続き終了により回収不能となった損失分
・その後は、軽微な支払があり、10万円くらいの繰越欠損金が毎
【質 問】
・B社の過年度の繰越欠損金について
⇒ B社をA社が吸収合併することでこの繰越欠損金5,500万円を
B社は、平成28年以降 売上があがっておらず、休眠の手続きはせずに毎年法人税の
確定申告は行ってきましたが、ほぼ休眠と同様の状況でした。
その場合でも、適格合併に該当し、繰越欠損金が引き継げますか?
・A社とB社間の資産、負債について
⇒ 吸収合併をすることで、引継ぎ時にA社の売掛と貸付金はB社の買
・繰越欠損金の内容について
⇒ 28年7月期の繰越欠損金の4500万円のうち1000万円がA
過年度損益修正損です。
本来は過年度分の更正の請求を行うべきものでした。
繰越欠損金が引き継げる場合、繰越欠損金の内容まで、税務調査等
確認される事項となりますか?
【参考条文・通達・URL等】
なし
【添付資料】
特になし
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!