[soudan 16167] 平成20年分贈与税申告の住宅取得資金の額について
2025年11月28日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】
相続・贈与税<財産評価を含まない>

【対象顧客】
個人

【前  提】
平成20年に父から子へ住宅資金の贈与を行い
贈与税の申告を行っていいます。
当時の申告書を確認したところ、
第二表の「平成20年分贈与税の申告書」
(相続時精算課税の計算明細書)の相続時精算課税分として、

財産の価額の合計額⑯に500万円と記載し、

⑰に⑯のうち住宅取得等資金の額に同額を記載して、
㉒に住宅資金特別控除額に500万円を記載して、
㉘の控除後の課税価格を0円として計算しています。
また、申告書の上部の
「私は次の規定による特例を受けます」の
チェック欄には、何らのチェックをしていません。

【質  問】
平成20年に行われた住宅取得資金等の贈与については、

相続時精算課税制度の上乗せ枠を利用したという扱いになり、
500万円については、父の相続税の申告に当たり、
全額が持ち戻しの対象となるのでしょうか?

ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

【参考条文・通達・URL等】
https://matsuoka-kaikei.com/souzoku/blog/1219/



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