[inspire 00497] 未請求の売上に対する寄付金課税について
2022年10月07日

お世話になります

未請求の売上に対する寄付金課税についての質問です。

当社はシステム開発を行っている会社です。
税務調査にて、約1年前の外注費の一部について、
対応する売上の請求が漏れていることが判明しました。
本来であればこれから売上を請求するべきではありますが、
少し時間が経っていることもあり、
取引先との関係性からも今から請求しづらい状況にあります。
しかし調査官からは請求が出来なければ寄付金になると指摘されている状況です。
原則的には本来計上出来る売上を請求しないとなれば寄付金となることは理解できますが、
この場合において、もし寄付金となるとしたらその金額は、
想定される売上の金額になるのか(翌月以降は該当する外注費に対する売上が請求されております)
または当該外注費の金額となるのか。
想定される売上になるとしたら、実際には未請求となるため、その売上金額はどのように認定されるのか。
またこの場合、やむを得ず売上の請求が出来ない状況にあるにも関わらず、
必ずしも寄付金として認定されなければならないのか。
以上、ご教授いただきたくお願いいたします。



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