久保さん
よろしくお願いします。
現在、R1,~3年度の税務調査の中で掲題の通りの指摘を受けて
事実を整理しますと、
1、調査対象となっている3年度はすべて納税者が自らfreee
2、個人で飲食業を営んでいるが、現金出納帳は作成していない。
3、各年分の総勘定元帳の現金の科目の状況は下記通りです。
①R1年分・・・現金勘定がマイナスになっていることがあった
②R2年分・・・店主などに振り替えておあらず、残高が最終的に
③R3年分・・・R2年と同様であるが、12月に店主に振り替え
4、R3年にイベントでの売上高30万ほどの計上漏れがあった。
5、freeeの入力は年1回である
となります。領収書やレシートなどの証憑書類の保存は問題ありま
調査官は、「正規の簿記の原則に基づく帳簿とは、ただ作成すれば
など適切に整理し記載することが必要であり、残高を含め適正に整
いないので、65万円控除ではなく、10万控除となる」と指摘し
こちらとすると、「現金出納帳はなくても総勘定元帳において一定
然のことながら複式簿記、期限内申告をしており、また、帳簿の一
全体を否定することに妥当性があるのか」といいましたが、現在ま
おります。所得税施規則第57条1項の規定は理解しておりますが
ょうか。ご教示ください。
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務調査の「裏」交渉術&極撰ノウハウ習得会会員限定となっています。
※入会日以降に本会に投稿された質問・回答が閲覧できます
習得会では、月に何度でも
元・国税調査官である久保憂希也に税務調査の質問・相談が可能です。
申し訳ございませんが、会員募集は
年2回のみとなっておりまして
現在は募集しておりません。
次回募集は秋ごろを予定しております。
下記画像をクリックしてご確認ください。