久保さん
お世話になっております。
過去10年間無申告の、個人事業の方の税務調査を受けています。
1.個人事業の概要
(1)業種:工事業
(2)売上:過去7年間は毎年売上2,000万円前後、所得1,
税務署からお尋ねがきていたため、過去5年分の所得税・消費税の
申告書は税込経理で作成して、消費税額について未払金(租税公課
その後税務調査になり、調査官より下記指摘を受けています。
・毎年の消費税の納税額(年150万円×5年分)が未払計上され
・未払消費税は「消費税法等の施行に伴う所得税の取扱いについて
当方からの反論
・会計慣行上、費用と収益は対応させる必要がある。
・未払消費税を各年に対応させることにより、適正な所得計算がで
・申告期限未到来の消費税の未払を認めているのは、税務上の債務
質問事項
(1)期限後申告で未払消費税の計上は認められないものなのでし
(2)何か良い反論方法はありますでしょうか?
(3)こちらが納得いかず更正して下さいと言ったら、更正してく
(4)そもそも論ですが、税抜経理で5年分申告する方が良かった
よろしくお願いします。
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(消費税等の総収入金額算入の時期)
8 税込経理方式を適用することとなる個人事業者が還付を受ける消費
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