[inspire 00616] 反面調査について
2025年2月07日
カチエル 久保社長
いつも大変お世話になっております。
以下の反面調査についてご指導下さい。
<前提>
水道工事の会社Aと工事のリフォ-ム会社B
社長が同じ人。
本店所在地同じで先月、リフォ-ム会社Bに税務調査が入りました。
交際費で指摘事項がありました。
<経緯>
いわゆる飲み屋(クラブもあり)の領収証がB会社の交際費にA会社の記載がある
領収証が紛れ込んでいました。全てB社法人カ-ドで支払っていて、
調査官にカ-ド明細を要求されたので開示しました。
領収証名義で調査時に判断したようです。
社長には仕事に応じてA社の場合はA社の法人カ-ドを使用する事、
B社の場合はB社でと徹底してありますが、支払先では社長が同じなので間違ったものもあるし、
精算時に領収証を貰うのに時間がかかるのも手間なのでそのままにしたとの回答でした。
カ-ド明細呈示後、調査官に電話した際、カ-ドの件は判りましたと言った後に、
反面調査があり、飲み屋から社長に連絡が入り
「仕事に支障が出るとも限らないので勘弁してほしい」旨の連絡を貰いました。
このケ-スは、反面調査に行く必要性があると理解すべきでしょうか?
所轄に対抗すべき処置方法はあるでしょうか?よろしくお願い致します。
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