[inspire 00546] 重課を受け入れる場合の注意事項
2024年10月29日
久保さん
下記について教えて下さい。
【前 提】
・法人の調査で、最終的な詰めに入っているところです
税務署の主張として、
・非違事項の中に個人的な費用があり、役員賞与で、これは重課である
・これを飲んでくれたら他の項目は不問とする
・重課になる事項については、質問応答記録書を作成し署名をもらいたい
・これに応じてもらえない場合は、不問の事項も含め、
細かなところなどさらに深掘りする旨の発言
・税務調査から面談はすべて録音しています
・重課を避けるような交渉はしているのですが、税務署側もしぶとく、
また細かなところをやると更にめんどうになります
・重課のデメリットも十分承知の上で、重課を受けることも選択肢と考えています
【質 問】
・こちらが重課に応じるとしていても、
質問応答記録の作成に応じなければならないのでしょうか
応じない場合の税務署のリスク(デメリット)は何でしょうか
・今回重課を受け入れた場合、次回以降の調査で今回不問とした部分を
掘り返されたくありません。これは回避できないのでしょうか
・回避可能な場合、回避するために今回交渉等しておけることはありますか
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務調査の「裏」交渉術&極撰ノウハウ習得会会員限定となっています。
※入会日以降に本会に投稿された質問・回答が閲覧できます
習得会では、月に何度でも
元・国税調査官である久保憂希也に税務調査の質問・相談が可能です。
申し訳ございませんが、会員募集は
年2回のみとなっておりまして
現在は募集しておりません。
次回募集は秋ごろを予定しております。
下記画像をクリックしてご確認ください。