久保さん
下記について教えて下さい。
【前 提】
クライアントに税務調査が入りました。3年分の調査です。
①業種:鉄筋加工、簡易課税、売上1300万円程度、繰越欠損金が多額にあり
②クライアントは盆(7月)と暮れ(12月)に商品券を毎年、
20万円程購入していた。
(会計事務所としては、何ら違和感なく、普通に交際費として処理していました。)
③実地調査の際に、商品券の相手先について、聞かれ、正直に社長は答えてました。
④その後、税務署から連絡があり、社長の個人の通帳を調査したらしく、
まさかの商品券を購入後、間もなく、金券ショップからの入金が確認できた。
(商品券の売却金額とほぼ同額)
⑤社長に再度、事実確認したところ、商品券の売却代金(現金)を
売上先の担当者に渡していたとのことである。
現金をそのまま渡しても交際費にならないと思い、
そのようなことをしてしまったとのことである。
⑥社長としては、売上先の会社、担当者に反面調査にいかれるのは絶対に避けたい。
(売上先は1社しかないため、迷惑はかけたくない。)
【質 問】
①の前提通り、なんでこんな会社に調査が入ったかと思ったら、
きっと資料があったのですね。
ちなみに調査官は、ド新人の1年目です。初めて一人で調査にきたと言っていました。
税務署から商品券の売却の件を聞き驚きました。
このような場合、どのように対応するのが、良いでしょうか?
アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
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