[inspire 00598] 税務調査の対応について
2022年11月21日

税目:法人税
前提:
先週から一週間税務調査がありました。
調査官は3名(筆頭特別国税調査官、上席、調査官)です。
法人の規模は、年商40億程度 課税所得は2~3億の会社です。
4年ほど前にも調査があり、その際も大きな問題もなく、終わりました。
今回も大きな工場建設があり、その土地の取得などありましたが、損益に大きな影響を与えているわけではありません。

質問
一週間調査が行われました。
筆頭特別国税調査官は、会社からの概要説明などの際は、中心となってお話していましたが、
調査時間は、チラチラ会社の資料を見ているものの、暇そうにスマホをいじり遊んでました。(のように見えました)
そんな感じで一週間終わり、最終日に社長をお呼びして、
税務調査の講評をすることにしていたのですが、(私と上席で事前にそのようにすると打ち合わせしてありました。)
しかし、筆頭特別国税調査官は、社長を前にしても、講評はほぼせず、1時間程度社長と雑談して、
今日は終わりますと帰っていきました。
(上席は何か言いたそうでしたが、、、)

通常、他の税務調査でも最終日に簡単な講評をして、宿題を残し、今後交渉という流れがほとんどだったので、
このような対応は初めてで会社もとても気にしているのですが、
特に気にしないで良いのでしょうか?
細かい指摘は今後あると思いますが、調査の意図もよくわからず、終わってしまったので、少し困惑しています。

ご意見頂戴できれば幸いです。



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務調査の「裏」交渉術&極撰ノウハウ習得会会員限定となっています。

※入会日以降に本会に投稿された質問・回答が閲覧できます


習得会では、月に何度でも

元・国税調査官である久保憂希也税務調査の質問・相談が可能です。


申し訳ございませんが、会員募集は

年2回のみとなっておりまして

現在は募集しておりません。


次回募集は秋ごろを予定しております。

下記画像をクリックしてご確認ください。