[inspire 00325] 相続申告調査案件
2024年5月02日
久保さんこんにちは
前提
父親の相続税の調査が行われ、そこで申告書とは違う動きがあり
母親の相続した現預金位地1億円を息子さんの通帳に入金していた。
税務署との協議で、貸付金にするか1億円を母親の通帳に返金すれば、
贈与とはみなさないとされたので、母親の通帳に返金した。
その後今回の所得税の調査で、通帳の動きを見られ、母親に返金した1億円が
息子さんの通帳に再度振り込まれていることが発覚
質問
母親からこのまま通帳に入れていても仕方ないので、
株式等での運用を依頼されたので、
その1億円を自分の通帳から証券会社の自分の口座に移動して
運用されているとのことです。
現在もその状態です。
この場合なんと税務署に回答すればいいのでしょうか?
また税務署としては、1億円の贈与としてみなすのでしょうか?
それとも貸付とみなして、運用におけるマイナス部分を贈与とされるのでしょうか?
ご回答をよろしくお願い致します。
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務調査の「裏」交渉術&極撰ノウハウ習得会会員限定となっています。
※入会日以降に本会に投稿された質問・回答が閲覧できます
習得会では、月に何度でも
元・国税調査官である久保憂希也に税務調査の質問・相談が可能です。
申し訳ございませんが、会員募集は
年2回のみとなっておりまして
現在は募集しておりません。
次回募集は秋ごろを予定しております。
下記画像をクリックしてご確認ください。