久保さん
下記について教えて下さい。
【前 提】
外国人社員常時1~3名 専属外注1~2名
造園業 元請
年間売上 最盛時1億5千 2期連続売上5千万程度で大赤字
5年前の調査で、社長宅に社長が故意に隠した3,300万円の
現金が見つかり、現金収入漏れ修正申告。
【質 問】
先週4月4日木曜日に広域担当の税務署員が二人突然本社に。
>ありのままの状態を調べさせていただきたい
1
賃料支払先である個人の確定申告もれについて指摘。
賃料年間300万円程度。
社長から貸主には、必ず確定申告してください、と念押し済み。
→こちらには関係ない。
2
現金売上の領収書の計上漏れがありそう。
調べたところ、現金領収書の全件が漏れのよう。
社長が隠そうとしたわけではなく、顧問税理士である
私とのコミュニケーション不足で私が計上を失念していた。
社長「3年分で300万円くらいあると思う」
「手付金を現金で渡されることもたまにあるから、
それが漏れてしまっていると思う」
「先生がちゃんと計上してくれているのか自分にはわからない」
→さきほど調査官から連絡があり、
調査官「現金売上が漏れているので、調査の対象期間を3年から5年に延ばしたい。」
私「これは意図して隠そうとしたわけではないし、
脱税しようとしたものでもないです」
「私が把握漏れし、計上漏れしただけなので、重加算税にはなりません」
調査官「!!!それについてはまた話をさせてください」
というやりとりがありました。
木曜日当日は、
>現金売上の領収書を社長は隠そうとせず、聞かれてすぐに調査官に見せた
ので、意図的に隠そうとしたことにも該当しないと思います。
明らかに鼻息荒く、重加算税とりますよ!!!
的な雰囲気が電話の声でわかったのですが、
どのように対処したらよろしいでしょうか
以上、よろしくお願いいたします。
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務調査の「裏」交渉術&極撰ノウハウ習得会会員限定となっています。
※入会日以降に本会に投稿された質問・回答が閲覧できます
習得会では、月に何度でも
元・国税調査官である久保憂希也に税務調査の質問・相談が可能です。
申し訳ございませんが、会員募集は
年2回のみとなっておりまして
現在は募集しておりません。
次回募集は秋ごろを予定しております。
下記画像をクリックしてご確認ください。