[inspire 00175] 帳簿の現金過剰について
2023年12月19日
お世話になっております。
建設業・4月決算の法人です。
現金の実際残高が、100万円と、1500万円の現金で購入した金の
インゴッドが有ります。
ところが、帳簿残高は、3500万円も有ります。
この差額は、工事の紹介料を現金で支払い、領収書をもらえない方の経費をのせずに、
現金を銀行から引出して相手へ渡しても、帳簿上は、現金のまま持っているのです。
それは、毎回、税務調査で、紹介料を、認定賞与にされ、重加算税でとられるから、こうした様です。
そのため、1900万円もの帳簿上の現金が、過剰になっています。
来年の2月5日と2月6日に税務調査があります。
もし、現金監査をされて、実際残高が少ないと分かったら、
社長夫婦への認定賞与とされてしまうのでしょうか?
これを、防ぎ、さらに重加算税を防ぐ方法は、ありますでしょうか?
ご教授ください。
一点、関連会社が有り、社長夫婦からの借入金が、1千万円あります。
関連会社へ、現金を貸付け、役員借入金を返済すると言う方法は、
通りますでしょうか?
教えてください。
よろしくお願いします。
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