久保さん
よろしくお願いします。
前提
美容院とBARと飲食店を経営している個人事業者への臨場調査が数日前にありました。
調査は 都内税務署 個人課税事務官で22歳くらいの若い方
お店はお客様がくるので、朝からレンタルルームを借りて対応。
三年分の調査。
事業主は美容師でもあるので予約の関係で午前のみ同席質問応答済。
午前は概況や流れや役割や通常の質問で問題は無し。
売上の計上はクラウドAIRレジでもあるので漏れはないで納得。
午後も
雑談と交際費の質問と証憑の確認をした。
令和4年が飲食店開業もあり交際費が400万円程度あった
売上に対して所得が低調と言われたが、親から資金を借りたり、倒産防から借りたりしている。
若くノリが良いので雑談やぶっちゃけ話を平気でしていました。
午後2時過ぎになり、それでは交際費だけ気になるが、自分的には問題ないと思うが、
あとは上の者に相談してみる。と言い早々と臨場を切り上げてしまいました。
こちらは17時までレンタルルームを借りて対応しようとしていましたが。
その後午後4時ごろ、当事務所に若手の事務官から電話が来て、
やはり交際費の領収書を3年分 預かりたいのだが?と言われる。
なんなら今から取りに行きたいとか言われたものの、こちらも年末で忙しく
調査の資料は勿論 納税者へ返してしまいました。
納税者に臨場が終わった時に報告していたため、急に方針が変更され、戸惑っています。
しかも年末の忙しい最中に 無理くり予定を調整した事実もあり。
しかも臨場時には元帳から3年分の資料もすべて持参して閲覧可能で置いてあったにも関わらず、
ろくに見ないで、確認もせずに、雑談ばかりしていました。
そんな対応で、税務署に戻り、統括から恐らく怒られたため、焦って言ってきたと思われますが。
さらには、交際費の領収書を預りたいというものの、元帳とは言ってきません。
元帳を見ないで、交際費の領収書だけ預かって何をしようとしているのかも不思議です。
質問
若気の至りなんだとしても、あまりにも怠慢な対応に対して、今更、交際費の領収書を渡すべきなのでしょうか?
確かに、臨場時も領収書も持っていきたいと言われましたが。
留置とか何も考えずに、領収書原本を持って行こうとしていました。
こちらとしては証憑を失くされても困るので、コピーを送るなら良いが?といいですよ。
そこまで上司に聞いてみます。と話しただけで、帰ってしましました。
今後の対応は どこまで協力すべきでしょうか?
そもそも臨場調査に時間をかけてしっかり実施し、しっかり確認すればよかったわけですが。
適当に見て、聞いて。早々と帰ってしまったわけです。
しかも年末の忙しい時期に無理に調整させて、レンタルルームを一日借りてまで協力したのですが。
あまりにひどい調査対応なので、憤りを感じております。
統括などに言うとしたら、どのようにクレームすべきか・なども含め、
ご教示戴けますと幸いです。よろしくお願いします。
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