久保様
いつもお世話になっております。
すいませんが教えてください。
源泉所得税の税務調査の連絡が会社の総務部あり、
いったん了解したとのメール連絡がありました。
前回、数年前の源泉所得税の税務調査では、1人×3日=延べ3日間程度でしたが、
今回は2月初旬に4人×4日間=延べ16日に増加しています。
〇延べ日数が3日→16日に極端に増えたこと
〇2月初旬でも税理士は繁忙期であること
〇意図的に税理士への連絡を後回しにしたこと
などから、調査日程の見直しをしたいと考えています。
担当者経由で統括官に電話したところ、
「法人税等の申告時の代理権限証書には源泉所得税欄のチェックを入れていない」ということで、
会社の総務部に電話連絡を入れて日程調整したと言ってきました。
統括官に対しては、こちらは
「2月は税理士も繁忙期であり、顧問税理士がいることが最初からわかっているのに、
会社と日程調整を済ませてから税理士に連絡してきても同意を求められても受け入れられない。」
と言っています。
とりあえず税務代理権限証書を後から出しました。日程については会社総務が合意し
ましたが、
正式な税務調査の通告はまだ行われてはいません。
経理部と違い、総務部への電話連絡であったため、総務の認識が甘く税理士の私に連
絡が来なかったのですが、
税務調査の日程について、変更や短縮するよう見直したい場合に、交渉の余地はあるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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