[inspire 00650] 反面調査を避けることを優先する場合の対応
2023年1月24日
税務調査中の対象会社の社長より、
交際費のうち約1,000万円ほどが
社長の私的利用である旨を伝えられました。
また、社長の希望としては
税金を支払ってでも反面調査を避けたいと
希望されています。
この場合、[inspire 00314] にありました通り、
最優先が反面調査を避けることとするなら、
役員賞与として受け入れるという理解で
よいのでしょうか?
また、現在以下のような状況にありますが
税務署から指摘等を受ける前に、状況を伝えることで
反面調査の可能性は下がるのでしょうか?
①実地調査時において、交際費の調査に力を
入れていた状況ではあるのですが、現状実地調査終了直後で
交際費に関する指摘や質問はまだ生じていません。
②上記1,000万円は社長が支出した交際費を対象としており、
すべてが私的利用かどうか社長 自身認識していない状況で、
おそらく私的利用といったあいまいな状況です。
お忙しいところ大変恐縮ではございますが、
よろしくお願いいたします。
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