久保さん
下記について教えて下さい。
【前 提】
【前提】
1. 当社 警備業
2. 支払先 当社株式過半数所有の当社元社長が営む会社。
当該元社長は、役員では無く、みなし役員ではないと私は判断しています。
当該元社長に対する給与支給も無し。
3. 月額コンサル料 60万円
4. 当社社長給与 月額60万円
5. 過去の調査
H27.6 売上除外(重課あり)
H28.6 〃
H29.6 〃 (元社長退職;退職金支給あり、退職金の否認なし)
H30.6 調査無し
R1.6 〃
R2.6 〃
R3.6 今回の調査
R4.6 〃
R5.6 〃 (税理士本杉に交代)
6. 今回の調査で明らかな否認事項があり、調査期間5年に延長。
【税務署指摘事項】
1. コンサル料支払いに対する役務提供はあるのか?
(実際に社長と元社長が、いつどこで接触しているかの証拠提出を!)
2. コンサル料金額は妥当か?
(具体的に、いつ、何のコンサルを受けたのか、書類はあるのか!)
3. 寄付金ではないか?
【質 問】
1. 上記1について、元社長が毎日のように会社に顔を出しており接触はあるが、
会社がH29.6期の退職金を否認されることを恐れています。
実質的な社長は現社長であり、元社長の経営従事は私の判断では無いと思います。
調査において、元社長出社の事実は無いと回答していますが、回答を撤回し、
高い頻度で会社に出社、社長と面談していると回答した方が良いでしょうか?
(回答撤回の理由も正直に回答)
2. 上記質問事項1に記載、退職金否認のための、H29.6期再調査の可能性はありますか?
3. 上記指摘事項2.コンサル料は妥当かについて、社長の税務署に対する回答は、
毎月試算表を提示、売上減少時の不安解消相談、人材確保相談等の実施、
クレーム対応、警備設備の解約防止の働きかけ、新規機器等の情報提供、
警備資材の新規調達方法その他、一般のコンサル会社では対応できない、
元社長の経験・人脈に基づくコンサルであり、付加価値は高く、
60万円は妥当と回答しています。
無理や他の主張方法等はあるでしょうか?
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