[inspire 00244] 【急ぎます】 個人事業者への源泉所得税徴収もれの対応について
2022年1月19日

久保さん、お世話になります。

表題の件についてご教示願います。



【前提】
・12月決算法人(建設コンサル業・建築設計業・建築の検査業務
・個人の一級建築士事務所(以下A)と肩書不明の個人(以下B)に業務を
 発注し、請求を受け支払をしておりますが請求書に源泉所得税の記載はあり
 ません。(報酬は年間500万円ほどでております)
・第4期目で設立後黒字、今期は前期比で売上倍増、最終値は5倍増なので調査
 の可能性が高いと個人的には考えております。
・源泉所得税は納期の特例を採用しております。



【質問】
① 法人の源泉徴収漏れと考えており、令和3年度の修正をするつもりでおります。
  (令和2年以前は発生しておりません)
  仮に調査が入ると考えた場合、その時期に当該A・Bの確定申告は終わっていま
す。
  もし何も修正しなかった場合、法的には源泉徴収の義務がありますが、実務的に
法人
  に源泉所得税納付、個人還付申告をさせる流れになることが多いのでしょうか?
  (A・Bとも確定申告しているという前提です)

② ①で令和3年分を修正しても加算税・延滞税が出てしまいます。
  ①で実務上、「いってこい」でスルーされる場合が多いなら、進行年度の令和4
年か
  らの徴収も顧問先に説明の上、検討しようかと考えますが如何でしょうか?



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