久保さん
いつもお世話になりありがとうございます。
現在、昨年より受けている税務調査について
質問をさせてください。
(前提)
○ 建設業A社(6月決算)に税務調査が昨年の12月に入りました。
○ 論点は交際費だけとなっています。
○ 個人的な支出、相手先が言えない先への贈答品などが数百万ほどあ
○ 交際費枠は毎年800万円(1100万~1300万ほどの交際費
○ 調査対象期間(3期間)は、調査対象期以前に発生した繰越欠損金
課税所得は発生していません。
(質問)
○ 個人的支出として役員貸付や賞与認定は、ある程度仕方がないと考
が、
交際費から役員貸付や役員賞与として、交際費科目が否認された場
額は
交際費枠800万円を超えて損金不算入としている金額から発生(
していると説明することはできますでしょうか。
以前のセミナーなどにより、その様に考えられることを聞いた事が
○ 領収書には支出の相手先などを記載しているのですが、
相手先を明かせない(一部は適当に書いていると思われます)
という社長からの説明があります。
重加算税の議論になると考えています。
都合の良いお話しですが、外部からも伺える特段の行動と考えられ
積極的な仮装はしていないなどとして、有利になる裁決事例などは
でしょうか。
お手数をお掛け致しますが
宜しくお願い致します。
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