いつもお世話になっております。
今現在税務調査を受けています。
業種:電気通信工事業
調査対象:令和1年6月、令和2年6月、令和3年6月
前回調査:平成30年4月(修正なし)
担当調査官:令和3年4月採用の新人事務官
下記指摘を受けています。
久保様の見解を教えてください。
<前提>
・令和1年6月期において計上されている約100万円の車両除却
当該車両の除却の経緯などの詳細について確認をもとめられ、代表
当時(平成30年8月頃)会長(代表者の父 83歳)が使用していたが、自損事故により廃車同然となったため
その際、代表者が処分車を専門で買い取る業者に査定してもらい、
査定のその場で業者より80万円の振込口座を聞かれ、代表者が手
すぐに会社に戻そうと思っていたが、失念していたということです
また、当事務所が除却損にて計上した経緯は申告時期(令枝1年8
上記経緯を確認できずに除却損の計上に至りました。おそらく経理
上記前提を調査官に説明したところ、売上除外による重加算税と認
・故意によるものではないこと(仮想・隠ぺいの意図はなかった)
・代表者はすぐにでも会社に80万円返却の意思があること
・個人口座に入金後に、個人的に費消した経緯もないこと
を前提に法人税と消費税の修正には応じるが、重加算税については
<質問>
・新人調査官で単独での臨場調査は初めてと言っていたわりに、車
・個人口座に入金した事実確認と個人的に費消していないことの確
ネットバンキングで、当時の詳細を取得するには銀行に履歴の照会
調査官は「売却時から直近まで」呈示するように言っていますが、
呈示の義務があったとして、「売却時のみ」で良いのではないかと
・新人調査官のため、基本的には上司の指示によってすべて動いて
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