[inspire 01023] 紙の総勘定元帳ファイルの税務署への貸出し等について
2026年7月24日
久保さん
下記について教えて下さい。
【前 提】
①顧問先は調査対象期間の総勘定元帳を紙で保存している。
②税務調査の臨場中は、交渉の末、指定された科目についてプリントアウトした元帳を提出する対応としていた。
③臨場後に調査官から電話で、紙の総勘定元帳がファイリングされている元帳ファイルをとりにいくので、
一式お借りしたいと言われた。
【質 問】
【質問1】
紙の総勘定元帳ファイルをそのまま一式税務署に貸し出すことは、通則法74条の7に基づく留置き(原本の預かり)に該当するため、
納税者の承諾を前提とする運用であることから、これに応じる義務まではなく、
引き続き指定された科目についての元帳コピーを提出するという対応をすることで受忍義務を果たしていると捉えて良いか。
【質問2】
仮に質問1での留置きを断った場合、調査官からすべての科目の元帳コピーの提出を依頼された場合、
その依頼には応じなければならない(応じる義務が納税者にある)という認識で良いか。
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