いつもお世話になっております。
・スイスの会社とコンサルティング契約を結ぶ法人
・仕事内容は、海運に関する売買やリースの「情報を提供する」仕
・売上はスイスの会社に対する情報提供料という名のコンサルティ
・契約金額は年間固定で、ボーナス代わりの売上が年に1回あるか
(ボーナス代わりのものは、業績に応じて支給されるそうです。)
・国内での活動経費は自社で負担
・海外への出張経費はスイスの会社に経費精算して負担してもらっ
・かかってくる経費は、自分の給与、交際費、交通費、事務所家賃
・日本国内で情報を集めて、スイスの会社に提供するイメージ
上記のような法人顧問先があり、設立時からの過年度申告を含めて
会計データの作成、クラウドツールの導入などの支援をしてきまし
売上はすべて非居住者への役務提供ということで、輸出免税で申告
現状は免税事業者なのですが、国内での課税仕入になる経費も少し
となると、消費税課税事業者を選択したら還付申告になるので検討
売上に関しては情報提供ですのでこれといった成果物もなく、ほぼ
もちろん事業の実態がないわけでもなく、悪いことをしているわけ
そもそもこの売上が輸出免税でいいのかも含めて、ちょっと不安が
ですので、個人的に税務調査のリスクはできる限り抑えておきたい
消費税の還付申告をしたら、税務調査に入られる可能性はどの程度
数十万円程度の還付であっても、積極的にトライしたほうが良いの
判断に迷っておりまして、ご教示いただけると幸いです。よろしく
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