久保さん、いつもありがとうございます。
先日からご相談している
更正の請求からの税務調査の件(事業所得か雑所得かの調査)です
納税者の状況が変わったので、
別の観点から相談したく、投稿しました。
こんな発想がまかり通るのか分からないのですが、
ご意見アドバイスいただけると助かります。
【状況】
・納税者は4月から体調不良(精神的なものを含む)により、会社
・5月中旬に更正の請求(給与所得の計算誤り)を提出
・もともと、長い時間の対話や緊張する環境での不自由があり、
1回目の税務調査(6/14)でも終盤は声が出づらい状況であっ
・その後も声が出づらい状況が続いている
・税務署からは再調査を6/26-30の期間で求められたが、
早急には体調の回復が見込めないため、延期ということになった
・税務署サイドは体調のことは理解を示しつつ、
事務年度の都合があるので、可能であれば7/3ごろに再調査を希
・納税者は定期的に心療内科の診察を受けており
必要があれば診断書の発行を受けられる状況である
・納税者本人は、調査を受ける必要性は理解するが、
心身の負担が耐えられそうにないことを不安に思っている
【質問】
この状況ではどのような対応をしたらよいか?
私が思いついたのは次の2つです。
案1)体調不良を理由に調査の中止を交渉
(更正の請求を発端とした調査なので無理?)
案2)更正の請求を取り下げる
3年合計で数百万の経費を否認されるリスクと比べると、
更正の請求で戻る税金は十数万円なので、
納税者はこの方法でも了承している
何度もすみませんが、よろしくお願いします。
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