[inspire 00906] 法人の調査につきまして
2025年12月12日

久保さん


下記について教えて下さい。


【前  提】

業種:飲食業

久保様。よろしくお願いします。

名古屋中税務署法人課税第三部門、

広域調査あくまで任意調査で査察ではないですが、

違法と思われる調査がありました。


複数の会社を経営している法人で2社の調査がありました。

1、大暴言 社長と会長にやくざ呼ばわり。

2、銀行借り入れ 他の会社で借り入れをして払え

3、調査時間 朝8時半から夜11時半 異常

4、社長 昼食のみ 朝食、夕食抜き

5、深夜、会社事務所へすでに帰宅済で寝ている社員を

 税務署職員が呼びつけ事務所に呼び出した

 夜11時半 役員でなくただの事務員

6、社長の車に乗り込んできて社長を拘束した。

7、社長や社員のスマホを取り上げ中を見た。

8、調査していないグループ会社のことをしつこく聞いた。


【質  問】

1,名誉棄損、侮辱罪、公務員法信用失墜行為を疑う。

2、納税義務の履行方法として権限を逸脱して介入している。

 資金調達方法を強制する権限はない。

 強要罪、詐欺罪、銀行法違反を疑う。

3、異例で過度の負担

4、納税者の健康や業務での影響を無視している。違法な調査と言える。

5、深夜11時半は通常業務時間外であり社会通念上相当な限度を逸脱

 強制的に呼び戻すことが任意の調査を越えている。

 国税通則法の質問検査権の濫用、公序良俗違反、労働基準法違反を疑う。

6、令状なしに身体拘束はできない。

 職権濫用罪、逮捕監禁罪 任意調査で社長を拘束する行為は質問検査権の範囲を逸脱している。

7、所持品に関する調査は令状が必要

不法行為責任、プライバシー侵害、業務と無関係な部分も閲覧

強要罪、義務のないことを行わせた。

公務員職権乱用罪職権を濫用して義務のないことをさせた。


8、調査宣言していない会社のことをしつこく聞くことは、

質問検査権の権限範囲外。

質問検査権の範囲の逸脱、職権乱用罪守秘義務違反、他社情報の収集、漏洩を疑う。


この件をもって税務署に抗議に行った。

そういう話は全く違法だと思っていなく若い調査官は驚いていた。

上席の指導に従って行った模様。


さらに「そんなこと言うならもっと反面調査を強化して倍以上の税金を取ってやる」と言った。

アルバイトに聞くなと言って約束させたのにアルバイトに聞きまくり、それがキャストの耳に入り、

キャストが大量に退社し売り上げが多く減ったが、一切謝罪しなかった。


署長に抗議したかったが社長がもういいと言ったので

とりあえず引き下がったがまだ今後グループ会社の調査がある模様。

どう対策したらいいか?詳しく教えてください。よろしくお願いします。



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