[soudan 04429] 個人病院の形態と給与について
2024年7月02日

税務相互相談会の皆さん


下記について教えて下さい。


【税  目】

所得税


【対象顧客】

個人


【前  提】

1 院長(父親)が個人で耳鼻科をしている。

2 現在、賃貸で借りているところで診療所をしているが、今度、近くのスペースの広いところに移転し、

  再度、賃貸で診療所を行う予定。

3  息子(医師)で移転後1年から2年くらいで戻り診療所で働く予定

3 息子が銀行より借入をし内装工事や医療機械購入など約8000万円を行う

  (エレベータを付け、2Fが診療所、3Fが医師や職員の休憩室)。


【質  問】

①移転先の内装工事や賃貸契約を息子が行い、息子が不在の事業主となり、息子がくるまで父親が給与取り

 常勤医師として診療を行うことは課税上問題ないか。移転前の売上、所得が同じであるとすると

 父親の給与の額にもよるが息子は大きな事業所得を得ることになる。


② 息子が来るまでの父親の給与金額はどのような基準で設定すれば問題ないでしょうか。


③ 上記前提において、他の課税上リスクがあれば教えて頂ければと思います。


【参考条文・通達・URL等】


特になし。


宜しくお願い致します。




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