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税務調査対策に強い弊社で「医業」に特化したセミナーは初！
講師の共著『病医院のための税理士の選び方がわかる本』は、
Amazonランキング「病院経営部門」「病院管理学部門」でそれぞれ１位獲得！

MESSAGE

コロナ禍明けで税務調査の件数が急増している昨今において医療法人や個人クリニックに対する税務調査の件数が増えているのは、「コロナ補助金によって所得が増えている」とともに、医業（に関連する法人）の【不正発見割合（重加算税賦課率）】が意外にも高いことが強い要因になっていることは間違いないでしょう。

国税庁が発表している直近の税務調査事績「令和３事務年度法人税等の調査事績の概要」（令和４年１２月国税庁）においても、「不正発見割合の高い10業種（法人税）」で「医療保健」の不正発見割合が31.2％（不正所得金額9,136千円）として２位となっており、その前年度も４位と不正が見込まれる業種なのです。

医業と一言で言っても・・・
●その他の業種と資料・お金の流れ等が相違する
●税目ごとの税務論点がまったく違う
●医療法人と個人クリニックでも対応方法が相違する

など、税務調査において提示する原資資料等も、一般的な株式会社・個人事業主とはまったく違うものとなります。

逆に言えば、医業の税務調査対応を知ることができれば、その対応方法は（ある程度）フォーマット化することが可能なのです。

本セミナーでは、税理士法人総合経営サービス・税務部門長である中川祥瑛税理士にご登壇いただき、一般企業の税務調査にはない、医療法人・個人クリニックなど医業が指摘されやすいポイントと【その予防・対応策・成功事例】を解説いただきます。

医療個人と医療法人、株式会社の税務論点の違い
一般企業とは違う、医療機関ならではの落とし穴
医療機関の最新の税務調査事情
医業・クリニックが日頃から注意すべきこと
医療法人とＭＳ法人との取引で注意すべき内容

など、多くの医業・クリニックの税務調査対応をしてきた中川税理士が実際に立ち会った複数の調査事例の中からお話いただきますので、医療機関の税務調査に立ち会ったことがない方でも、本セミナーをご受講いただければ、自信を持って調査を乗り切ることができます。

ぜひ、ご受講ください！

CONTENTS

- 講演内容 -

医療業界の最新税務のトレンドと対応策
医療法人の税務調査成功事例
税務調査の予防策
効果的な記録管理が税務調査での鍵
医業・クリニック特有の税務調査の論点とは
医業・クリニックの決算を迎える前に準備しておくこととは
医業・クリニックの税目（法人税・消費税・相続税等）ごとの論点とは
医業・クリニックが普段から心がけておくべきこととは
税務調査に対応できる予約帳の管理方法とは
医療個人・医療法人での論点の違いとは
窓口、自費、振込、カード等売上関係の注意点とは

PROFILE

- 講師紹介 -

shouei nakagawa

中川祥瑛

税理士法人総合経営サービス　税理士

一般社団法人ライフデザイン協会　代表理事
一般社団法人中小企業成長支援センター　代表理事

石川県出身。所内では法人顧客・個人顧客問わず決算・申告最終チェック者として、節税対策・税務調査対応、相続対策に従事。

相続分野では、相続税申告、家族信託、身元保証、高齢者への住まい紹介なども対応。
外部研修・所内研修の講師も数多く務めており、累計1500回を超える。

著書：
『改訂新版　身近な人が亡くなった時の相続手続きと届出のすべて』
『病医院のための税理士の選び方がわかる本』

DETAILS

- 講演情報 -

セミナー名	～医療業界特有の論点・対応方法を徹底解説！～「医療法人・個人クリニックなど医業の税務調査対応」
講師名	中川祥瑛（なかがわしょうえい）
日時	2023年10月19日（木）18:00～20:00（17:30開場） ※オンラインの方は開始10分前からご入室いただけます。
参加費	非会員：8,800円（税込） KACHIEL税務アカデミー会員：無料 ※ライト・スタンダード・プレミアム
懇親会	質疑応答の時間は設けておりません。希望者は終了後の懇親会にご参加下さい。 ※終了後２時間程度参加費 5,500円(税込)
開催方式	・会場受講（東京・浜松町）・オンライン受講（ZOOM）
会場	KACHIELセミナールーム東京都港区海岸１-４-２２　ＳＮビル　３階ＪＲ浜松町駅北口・大門駅Ｂ１出口・竹芝駅２Ａ出口より各徒歩５分程度浜松町駅からの行き方大門駅からの行き方竹芝駅からの行き方