「葬儀の現場から離れるな」
「奥様が遺してほしいのは経営する会社の株式ではなく現金」

”資産税のプロ”を長年輩出してきた本郷語録爆裂！
タクトコンサルティング創業者である本郷尚講師が、KACHIELに初登壇！

顧問先と長年付き合い、寄り添う中で講師が培ってきた、どんな税理士でも明日からマネできる、税理士としての考え方・対応の仕方を、資産税業務の具体的な事例を紹介しながら2回シリーズで伝授します。
今回はその２回目！

タクトコンサルティングといえば、大型案件を扱っているイメージを持ちがちですが・・・。
実は、その根底には実にシンプルかつ誰でもすぐに始められる考え方・行動・お客様との向き合い方があります。

皆さんは、現在どのような資産税の仕事をされているでしょうか。

実際に皆さんが資産税の仕事をしている中で、「節税だけでは本質的な問題は何も解決しない」「節税額に対していくら・・・といった節税提案業務で、お客様が納得しない場合がある」など、壁にぶち当たったことはないでしょうか？

本郷講師のこの講座をご受講いただければそういった壁の突破口を見出せます。
実際に第一弾”個人編”の受講者から

「今まで自分がやってきたことが順番が逆だったことに気付けた」
「実務を進めていく上で、気が付かない点があったことを理解できた」

といった声が寄せられています。

本郷尚講師のメッセージ

今回は、法人所有不動産の共有問題解消に取り組みます。

資産・不動産を法人所有として税金対策はしたものの、30～50年以上経過すると、株式の所有は分散し、必ず共有状態になります。
事業会社も衰退、不動産賃貸業に変化しています。建物も老朽化、株主も高齢化、複雑化、細分化していきます。
一等地にあるので資産価値は高いのですが、収入、資金は少ないです。出口問題に決着をつけなくてはいけなくなっています。

誰が猫に鈴をつけるのか？税理士の出番です！

税理士は各所有者に対して「第3の立場」に立って、公平、平等、オープンの姿勢で問題に取り組みます。

法人化は税制上有利でした。出口も税制の活用が不可欠です。
法人税、所得税、相続税を正々堂々と駆使をして必ず決着させてみます。これが問題解決型税理士のプロの仕事です。
1年～3年、時には5年を要することもあります。

自分がやるしかありません。ほとんど誰もやっていません。仕事は山ほどあります。

この講座では、事例を複数挙げて「決着をつける」ための税理士が身につけておきたいコンサルとしての心構えと、解決に至る具体的な手法をお話しします。

みなさんが受講することで、申告業務や節税提案業務の枠を超えて、顧問先に頼られ、長くお付き合いをしながら、問題解決のできる”資産税のプロ”としての考え方・行動・お客様との向き合い方ができるようになります。

当日は、現在税理士として顧問先と関わる中での立ち位置や資産税業務に携わる中での問題点など、皆さんの抱える悩みを携えて参加してください。

【問題解決型業務】を行う本郷講師が参加される皆さんの【問題解決】も行います。

ぜひ可能な方は会場へお越しください。
２時間のセミナーの後、そのまま会場で「交流会」を行います。
講師との名刺交換や質問・お悩み相談もできます。
お気軽にご参加下さい。

会場受講者には書籍のプレゼントもあります！
初回受講の方　･･･「資産税コンサル、一生道半ば」
2回目受講の方 ･･･「女は4つの顔で相続する」

オンラインでもご質問・ご相談は受け付けますので、皆さんのご参加をお待ちしています。