みなさんは、資産運用についてどのくらいの経験や知識をお持ちでしょうか？
自分自身の経験不足ゆえに、顧問先との会話で、株式投資などの資産運用の話題になっても、

「自分は株はやらないんですよ」
「資産運用は自分の分野ではないのでよくわからないんですよ」

などと及び腰になってはいませんか？
税理士は税務のプロであるがゆえに、お金全般についても詳しいと思われています。
また、顧問先の経営者からしても身近な専門家として頼りにされ、資産運用についても聞かれることがままあると思います。

そんな時、「知らない」「経験がない」で済ませる訳にはいかないでしょう。
顧問先からは「資産運用について税理士先生に聞いても無駄だ」と思われ、その後は税理士への相談なしに自分自身で行動するようになります。

その結果、税理士の知らないうちにリスクが高い金融商品に手を出して大きな損失を被ってしまう・・・というケースも少なくないのです。

一方で現状では、税理士が資産運用などに際し、具体論に踏み込んでアドバイスするためには金融商品取引法で規定される投資助言業の登録が必要です。
少し資産運用の経験・知識があったとしても、金融商品の話が出た際に、税理士として現状「どこまで話して良いものか・・・」と税理士としての立ち位置についての不安もあるでしょう。

今回のセミナーでは、税理士・会計士であり、自らも25年の株式投資の経験を持つ個人投資家である足立武志氏が、税理士向けに

• なぜ今税理士に資産運用に関する知識が求められているのか？
• 今後加速化される「貯蓄から投資（資産形成へ）」の最新動向
• 資産運用の２つの手法（長期積立・個別株式運用）

などの「資産運用の基礎知識」について解説。さらに一歩踏み込んで、資産運用の失敗事例や教科書的ではない、より実践的な相場・マーケットの話にも触れます。

※個別銘柄についてなど、特定の金融商品についての講師から参加者への助言は出来かねます。

そう遠くない将来、法令改正等によっていざ税理士が資産運用に関しても助言が出来るようになった際、慌てることのないよう、今から【資産運用】に関して理解をしておくことは大切です。


セミナー受講後には、

• ◎自らの資産運用について前向きに取り組める　
• ◎顧問先の経営者と「資産運用」について自信を持って会話をすることが出来る
• ◎金融商品の話が出た際に、どの程度話してよいのかの税理士としての立ち位置への理解を深めることができる

ようになります。


資産運用に関する知識がある税理士は差別化でき、長い目で見て、アドバイザーとしての地位を築くための準備も今からできます！
ぜひ、ご受講ください！